
(PEN E-P1+M.ZUIKO 45mm F1.8)
先日、友人たちと千葉県にある香取神宮へ参拝に行ってきました。
毎年恒例となっており、今年で7回目。
去年もブログで紹介しました楼門は、
重要文化財に認定されています。
(1700年に徳川幕府造営)

※楼上の額は東郷平八郎の筆だそうです。
この朱色は「丹塗り(にぬり)」といい、
昔ながらの材料を使った伝統的な塗装方法だそうで、
魔除けや神性を表す視覚的な意味のほかに、
朱や丹という顔料は金属を原料としているので、
虫害・腐食から建物自身を守る役割もあるそうです。
去年の記事「香取神宮の楼門」
http://orangeworld.seesaa.net/article/184634610.html
光の加減によって赤に見えたりオレンジに見えたりする朱色ですが、
私がオレンジに見えれば「神聖なるオレンジ」ということで定義したいと思います。
(神社によっては、赤にしか見えない朱色もあります)
ちなみに囲いもオレンジ。

なぜか鹿苑に置いてあった
「ヤマサしょうゆ専用箱」もオレンジでした。

そして私も当然オレンジのダウンで参拝。

おみくじは末吉でしたが、良いことが書かれてあり、
今年もまた素晴らしいオレンジな年になりそうです!
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いつも拝見させていただいてますが、オレンジっていっぱいあるんですね〜っ!
今日のオレンジはまた格別に綺麗!!
私もオレンジと蛍光グリーンが大好きです。
嬉しいコメントありがとうございます!
朱色は日本に古くからある伝統色ですので、
簡単に「オレンジ」と言っていいのか悩むところですが、
昔から多くの人に愛されてきた神社の朱色は、
やはり「オレンジ」と言わせて頂きたいと強く思いました!
これからもどうぞ宜しくお願いします!