
(PEN E-P1+M.ZUIKO 17mm)
先日、上野の東京国立博物館へ、
「法然と親鸞 ゆかりの名宝」を見に行ってきました。
ゆかりの名宝が沢山あったのですが、
人も多く、流し見しながら、仏像だけしっかり見てきました。
そして博物館の前には
イタヤカエデがオレンジに色づいていました。

法然と親鸞は「南無阿弥陀仏と念仏を唱えれば、
誰でも救われる」と説き、多くの民衆から支持され、
浄土宗、浄土真宗として今も尚受け継がれています。
「そんな簡単なことで救われるのか?」と思いますが、
私はこのシンプルで誰でもできる教えにとても共感しています。
わたし的にはこの「南無阿弥陀仏」とは、
「感謝」の意味もあるのでは?と勝手に思っています。
ということは「感謝すれば救われる」。
ちなみに私の好きな言葉は、
「嬉しいことがあったから感謝するのではなく、
いつも感謝しているから嬉しいことが起こるのだ」です。
私もいつか「オレンジ色を身につければ救われる」という、
オレンジ教を創ろうかな。(冗談です)
「法然と親鸞 ゆかりの名宝」は今日(4日)まで。
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1404

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